我が家の王子!?ひでろう物語

ジャック・ラッセル・テリアのひでろうです。王子目指して頑張ります。

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まだそこにある現実

この度お会いした蜜柑とーちゃんさんは被災ワンコの保護をするボランティアのお手伝いをしていらっしゃいます。
そのボランティア先であるDOGWOODさんは元々カフェやドッグラン、ブリーダーさんをしていらっしゃったそうです。

しかしあの大震災が起きた日。

皆様もご存知のとうり、ようやくたどり着いた避難所には「ペットは入れません」という張り紙。
雪が降る中、何もかも流された家で主人の帰りを待つ犬や猫。
原発の避難区域からバスで避難しようとすると「ペットは一緒に連れて行けない」と言われる。
放浪する動物達。

3月の東北。
それは家族として暮らしてきた動物達を「凍死させてください。餓死させてください。」と言うこと。

避難所の外で犬と車中生活をしていた人が配給を受けようとすると
「犬にやるなら渡せない」と言われることもあったそうです。

犬や猫だけじゃありません。
馬、牛をはじめとするいわゆる家畜動物。
小さな生き物も大きな生き物も。
目の前で衰弱していく。

2011-07-31 049
そんな事実がDOGWOODさんが作ったこの本に載っていました。

DOGWOODさんはボランティア団体ではありません。
しかしスタッフさんの無事を確認したあと、すぐ被災地を廻ったそうです。
そして被害の無かった自身の敷地を動物達のシェルターとして開放することを決めました。
当初50頭程度の予定だったシェルターは沢山の要望と、
未避妊未去勢動物の出産ラッシュなどの問題も重なって400頭を超えるそうです。
それを全国からの協力があってなんとか賄っているらしいのです。



そんな蜜柑とーちゃんさんが話す事実。


「まだ泥と瓦礫の中なんとか生活している人がいる。放浪している動物達がいる」


テレビが映すように今ある問題は「原発」だけでしょうか?本当に???



2011-07-31 050
まだ、過去なんかではないのです。

メディアが映す「復興」はまだ一部の地域の話だということ。
凍える寒さから、今は茹で上がってしまうような暑さの中、避難所生活を続けている人が大半だということ。
「何が足りない?」という質問に「下着と作業着」なんて最低限のことがまだ足りていない所もあるのです。


蜜柑とーちゃんさんももちろん震災の被害を受けた人です。
それでも自身の仕事の合間をぬって、沢山の動物と飼い主さんのためにとボランティアを買って出ました。



2011-07-31 173
蜜柑とーちゃんさんがこうして心置きなく蜜柑ちゃんを撮れるのも4ヶ月たってようやくできたことなのかもしれません。


それは現在進行形の事実です。


そして東日本大震災の最大余震はまだ起こっていないらしいのです。
一ヶ月周期で大きな余震があります。
その周期でこれから本震に近い大きな地震が起こる可能性がまだまだあるのです。
万が一の避難準備、出来てますか?
(恥ずかしながら我が家はひでろうのクレートくらいです。
きっとパニックになってひでろうを連れ出すのが精一杯かと…)


そして遠い地から出来る一番の事、義援金と支援金がありますが
詐欺なんかも横行しましたから
・代表者氏名
・代表者連絡先
・具体的な活動内容、その結果
これくらいは確認できて自分が信用できる所に送ったほうが無難かもしれません。
(悲しい話ですが)
DOGWOODさんでも募集しています。
よろしければブログを見て確認してみてくださいね。



少しでもゆっくりでも。
長く続けていきたいと思います。


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テーマ:ジャックラッセルテリア - ジャンル:ペット

*** COMMENT ***

NO TITLE

本や活動をご紹介頂いて・・・ほんとにありがとう
多くの方に知って頂く事がこれからの活動の支えになって行くと思います

まだまだ大変な保護活動ボランティアの皆さんやスタッフはもちろん
dogwoodさんへ通うみんなが少しづつ力を出し合って頑張っています


被災地にありながらウチは本当に被害も少なくて済みましたが
本当に車で数十分の所では甚大な被害を受け家をなくされた方々が沢山います
そこにでは少なからずワンコやニャンコも被災して・・・

今までごく普通に思っていた事へのありがたさを痛切に感じています

最近は保護された仔たちの所へ面会に来ている飼い主さんも増えました
少しづつ少しづつ笑顔が増えていきますように・・・
まだまだ先は長いですが少しでも力になれるよう頑張ります

NO TITLE

動物達の被災状況は、残念ながら
報道される量が少ないです。
こうしてブログ上で情報を知る位です。

津波の被災後、被災地で小さい命が生まれる事も有ります。
そんな子を保護し里親さんを探している方もいらっしゃいます。

直接、保護やボランティアの一歩を踏み出すのは
かなり勇気の要る事だと思います。
が、自分なりに出来る事
少しでも出来る事

少しでも多くの安心の為に続けたいですね。

NO TITLE

被災地で苦労されている方々、
そして飼い主と離ればなれになっている子たち、
何もお手伝いができない自分がはがゆいのですが、
せめて募金だけでもと、少しずついろいろなところでしています。

いざという時の準備、
恥ずかしながら何もしていません。
それでいて、自分がいない時に
もし地震があったら・・・なんて不安になっています。

平穏な毎日に感謝しつつ、
少しでも協力できること、
準備できることを考えていかなくてはいけませんね。

Re: NO TITLE

> 蜜柑様。

メディアでは中々本当の声は届きづらいものですね。
蜜柑とーちゃんさんの生の声が何よりも私の中で大きく聞こえました。
この声は私を通すとまた薄くなってしまうと思い、
DOGWOODさんの活動を見て欲しいと書きました。

被害が少なくても、仕事の合間を縫って動物達のためにボランティアに参加しようと思うこと自体が
私には尊敬に値する事です。
その力が沢山の動物達と飼い主さんを救っていると思います。
すぐには解決できる問題ではないはずですので、私達も長くお力になれればと思います。

Re: NO TITLE

>うみちゃん様。

どうしても今の日本はペットも家畜動物と言われるものも、
ヒト以外の命に無頓着になりがちですよね。
私の実家は映画での騎馬戦シーンなんか見ても
「馬!!馬逃げて!!」と叫ぶ変った家ですのでまた感覚が違うのかもしれませんが…(^^;

ボランティアというのは実は凄く危うい存在だと思います。
例えば個人的には動物を保護しているつもりでも、
自身のキャパシティを超えてしまい逆に保護される事例も少なくありません。

しかし本当のボランティアさんは個人だろうと大きな団体になろうと
利益も自身の自由も度外視で活動していらっしゃいます。
なので私はあえてブログ上で「このボランティアさんが活動しています!」と言うのは避けてきたのですが
ここはDOGWOODさんに誘導させて頂きました。

蜜柑とーちゃんさんの生の声が少しでも届けば良いなと思った次第です。

Re: NO TITLE

>くまぐま様。
少しづつでもゆっくりでも、無理せず続けましょう~。
阪神大震災のときも仮設住宅に3年以上住まざるを得なかった人たちが沢山いたと聞きました。
今回だって3年以上、もっともっと本当の復興には長くかかると思います。
無理をして自分を不幸にする必要は無いと思います。
そのかわり、長く支援を続けたいと思います。

我が家はぱぱの職場から自宅まで歩いて15分くらいの所なのですが…
震災後は不在時の不安で一杯でした。
母には「何かあったらまず犬の様子を見に行って」なんて言ってます。
こういったペットのコミュニティも何かあれば良いのに、とも思います。

しかし実際避難するとなるとひでろう以外持ち出せるか…。
アホの子がキャッホイ!散歩!って更にアホの子になりそうですし…。

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